なぜ坂を選ぶ

自転車の記録用

BRM916日本海600㎞、田んぼきれいだったけど、涙でかすんだヒガンバナに記憶上書きされた

台風がきてて日曜は雨だけど土曜はまあまあだし、行けるかなと。

それより、夜2時スタートどうしたものか。

 

三国峠

17号で車多くて写真とれなかったけど、崖っぽい景色とか、橋から見下ろす樹海的な風景が、北海道の三国峠に似てたから、こっちが名前の由来なのか帰って調べようと思った。 (三国に接する峠ってだけみたい、同名の峠がもっとある)

 

ポケットからカメラを出す気がしない、北海道はよかったなあ。こんなに端っこ走らなくていいし、追い越す車は反対車線までよけすぎなくらいよけてくれるし(反対車線で追い越す文化があるようだった、かっこいい)

 

十二峠、魚沼スカイライン

ようやく静かな道に。インナーローひとけたクライムでのんびり登る。(32Tで蛇行するってことは34Tがあればすぐ使うってことだなーと気づく)。

 

なんでこんな道をつくったのだろう、ありがとう。西伊豆スカイラインみたい。

田んぼも綺麗だけど、山々に雲がかかってるのも綺麗だった。

見える山々は、地図では、沼田、日光、南会津、魚沼、の四角形に囲まれた領域に山々の塊がある。その端っこに八海山ってお酒で聞いたことある山がある。(この辺の地図をズームするとテンションあがる。四つの町に行ったことあるってことは、この辺も全部サイクリングできる!?)

 

棚田など:

その後も里山っぽい道を走る。

コオロギの鳴き声、いろんな虫が時々道路にもでてきてた。

田んぼのにおい、稲刈り住んでるところもあって藁のにおいも。

棚田は結構どこにでもあるけど、構造上、激坂もセットになっていて、短いからまあ楽しいといえば楽しい。

チェックポイントの棚田。畔の雑草とか、ちょっと作りが雑なような。。

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焦点を奥にする方法を調べよう

 

港には19時ころになっちゃって、夕焼けがきれいだったから30分早かったら日本海の夕焼けが見れたのに。

でも、もう寝よういう気が強く、海はフェリー乗り場をちらっとみただけで、写真も関川でとって日本海の写真なし(今は後悔してる)

 

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まあどこにでもある綺麗なみずぎわの夜景だな。(コース上で済ますのはそろそろ卒業しよう。)

 

いちおう風呂に入って1時間くらい寝て出発したけど、飯山の手前の坂で眠気がつよくなってバス停でもう1時間ねた。これは風がこなくて暖かく、びっくりするくらい快適だった。ずっと寝ていたかったよ

 

須坂の通過チェックを、仮想クローズタイム10分前くらいに出発。

ブリーフィングで、ちゃんと仮眠をとってくださいね、そういう意味でここが通過チェックになってます、みたいな話があったけど。。

菅平への登りは、当然のように、蛇行しつつ34Tやそれ以上のMTBギアの構想をねりつつ登る。

これは、ひょっとして、次のPC間に合わないのでは?と疑念が沸いたのは、菅平を下ってからは勾配に関係なく重力を感じるとすかさずインナーローにしなければ進まない体になったということに気づいたとき。

浅間サンラインのたいしたことない(はずの)坂でも32T歩道よろけクライムでしか登れないところで、不安は確信へ。アップダウンしかないし。。

 

碓氷峠は、雨で寒いしいろんなものが落ちてるし、で安全運転だったけど、その後は、ブルべではじめてタイムアウトを意識して頑張った。

ここ通過チェックにしたって関係ないじゃん、ここで睡眠時間を挽回できるなんてエリートだけだ、くそっ、だまされた、菅平だけ登れば平坦とおもってた自分もアホだ、体力残ってなければどこでも激坂だ、くそっ

(今思えば、退屈しないで済んだ、雨のブルべにアクセントを加えていただいた、ということでありがとうだ)

 

PC3いちおう間に合った。そこからもう帰るだけ、坂なんかあるはずがないと思った。

 

ブリーフィングで、どこかが通行止めになって距離が足りなくなったから、飯能のPC足してありますよといっていた。(これからもブリーフィングは大事だ、すべてに裏の意味があるに違いない、皆わかっていて心でほくそ笑んでいるのだ、きっとそうだ)

 

そして、飯能のあたりで、すごくいい道を走らせていただいた。彼岸花がさき、歴史を感じる道が多かった。

でも、もういいです、かんべんしてください、もう登れません、どんな坂ものぼれません、すてきな道すぎて新潟の印象なくなります、距離あわせならどこにでもある国道なんかでいいですけど、日本海の帰りに飯能サイクリングしなくていいです、許して下さい  (怒りのフェーズを通過し悲しみのフェーズへ)

これからも彼岸花をみると涙がでるかもしれない

 

制限時間の30分前くらいにゴールした。

 

寒さ、雨、風、いろんな限界、を感じたが、走り切った。

帰り路はにやにやしていたから、まあ楽しかったんだろう。

ありがとうございます、あおばの人。

スーパーシリーズをコンプリートしてSR、ということでステッカーをもらった。

とてもうれしかったのでフレームに貼ってみた

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ゴール前にノーマークの激坂あり、心の油断が激坂をつくる。とメモしておこう。

 

なんだかたくさん書いちゃったのも、楽しかった証拠だろう。

 ほんとにありがとうございました。

 

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