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なぜ坂を選ぶ

自転車の記録用

いろいろうまくいかないこと

300km以上のブルべを走るとして、おしり問題を解決したかったのである。

200km後半はおしりがいたいのでもじもじして、どっしりペダリングできていなかった。

 

ネット検索の結果、セラアナトミカの評判がすこぶるよいということが分かったが、11月にセールがあるということで、いまは買う気がしなかった。

やっぱ皮か、とおもいつつも高校時代に持っていたBrooksの手入れを思いだしたりして悪くないなとも思うが、雨のブルべなんか走るのはちょっと気が引ける。

当然の流れとしてBrooksのcambiumに行きつき、評判もまずまずというかamazing とかimmediately comfort とか、悪いこと書いてる人いないし、メンテナンスフリーという言葉にもひかれ(皮じゃないんだから当然だけど)、購入を決意。

C15 穴付きのゴムのサドル。

きっとふかふかで快適なはず、どうせ速く走らないし荷物も多いので眠っていたクロモリフレーム QUARK号 にコンポを乗せ換え。

いろいろあって、金曜よるに実行し、ずっと暑くて晴れていたのに明日から雨で台風もくるし、乗鞍は大会があるから交通規制があるし、ということで、思い描いた夏休みとは違うが、ブラタモリでみた裏磐梯を目指すことに。

ルートは600ブルべのコースを拝借。

 

サドル交換、即、ロングライド、に不安がなかったわけではない。

松戸、つくば、のあたりのずっと平坦な道で、次第にお尻が痛くなり、サドル角度を変えたり、前後を変えたり。

prologo scratchのときには、けっこう前後におしりをうごかしていたんだなと自覚。というのはcambiumで痛くないのが一点しかなくなったからわかった。

体を起こして、骨盤を立てて、前後も1点(後ろすぎると内腿があたる)、そんな状態でなんとか新白河のホテル着。(朝になり、カンパのシートピンが折れてぬけなくなり(2回目!)、のでブレーキ固定用のネジで応急処置をして出発したりして遅くなった)

 

もうサドルのことを書いてもしかたあるまい。まだあきらめない、たぶん最初のセッティングがわるかったんだよということにして。でもほんとに、これで何十時間も自転車にのって大丈夫だーってすごい期待してたので、落胆大。

 

2日目:

はじめだけ雨で、猪苗代につくころには日も差す快適な気候。

会津は、周りの山がいいのか、なびく田の穂がよいのか、なんだろうか、とても気持ちのよいところだった。磐梯山も下のほうだけしか見えないけど、存在感あるよね。

喜多方ラーメンと思ってたんだけど、街をうろうろしただけでスルーしてしまった。

GARMINみながらけっこうな遠回りをしてしまった、edgeの言いなりだとこんな目にあう。コースの事前学習も足りなかった。

 

北塩原村のあたりの坂、取上峠、は適度な勾配で、きもちよろしい。

道の駅裏磐梯は、ビューポイント的な看板だったが、山も湖も見えず、おおぜいがうろうろしアイスを食べているという、ひどいところだった。1分の時間ロス。

西吾妻スカイバレー 米沢への道、いつか行こう。

裏磐梯、曇りで山が見えなかったけど、晴れててもあまり見えないんじゃないかな。ホテルがいい場所取りすぎなんじゃないか。

山をみるなら、磐梯山ゴールドライン、も行きたいリストに入れておく。

ついでに 磐梯吾妻レイクラインも。ここは天国か。

 

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(※いちおう磐梯山の崩落した感じの山肌がすこしみえていたので写真をとったが全然わからない)

 

安達太良山のまわり、土湯へ行く道は、くるまびゅんびゅんとおって楽しくなかった。これってバイパスだった。こんな道がブルべにはいってるんだね。

このころは霧雨で視界も不良。旧道にわかれてからは一転静かでよい道になったが、寒い。憧れの磐梯吾妻スカイライン、の入り口をみて、今回はコース通りに。まじめか、おれ。

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下りがはじまり本格的に寒くなり、道の駅つちゆ でそばをたべて生き返る。自分に絶対味覚がないことがよくわかる。値段や環境で味がかわりすぎる。つまりとてつもなくうまかった。

岳温泉(観光盆踊りだって、異次元すぎる、ちかづかないほうがよい)。

郡山への道、トラックびゅんびゅんだった。いわせ書店が残っていたのがうれしかった。がんばれ。

まねきの湯で、おしりの状態と相談して、新幹線で帰宅。

600kmって無理だな。おしり問題があるうちはほんとに無理だ。

課題山積。